投資という言葉からギャンブルを連想する人は多いのではないでしょうか。
確かにこの二つは似ています。言い方は少し悪いかもしれませんが、どちらも額に汗を掻くことなく濡れ手に粟的に利益を得る方法、というのが一般的なイメージだからです。
もちろん実際にはそんな単純な物ではなく、投資には経済や政治などの幅広い知識や状況を読んで将来を予測する力も必要ですから額に汗は掻かなくても頭を使う投資は立派な労働なのです。

しかし、未経験者にはそれと競馬や競輪の予想との違いが分かりません、というか同じに見えてしまいます。
例えば株式投資でどの銘柄を買えば、または売れば儲けになるかを見極めるのとどの馬が一着でゴールするかを予想することは根本的に何が違うのか、といった感じにです。

近年話題のFXでは為替相場が上がるか下がるかで資金を投入する。
まさに丁半博打のようなシステムなので一層ギャンブル的イメージが強い投資です。
しかし本来投資とは資金を投入することで経済を成長させ、それによって資産を増やすことですから娯楽であるギャンブルとは明らかに違います。
投資とギャンブルは似ているように見えて実は根本的に違う別のものなのです。